運転とアルコール

お酒を摂取した翌日、寝れば良いはさめて分解・代謝されていると思ってはいませんか?

意外と多いのが、飲んだ翌日の通勤に車を運転して事故を起こし、抜けていないで検出されるという事故です。 日曜の夜遅くまで飲んで一眠りして、車を運転する。時間がたっているので抜けているようですがそうではないのです。

百薬の長とも言われ良い面もありますが度を越えると依存症や急性アルコール中毒など健康を害する恐れがあります。酒に強くなるにはなどと考える前に、自分の体質をチェックして見ましょう。

強いかどうか、能力が高いかどうかは、遺伝など生まれつきのものと体重によるものなどにより決まるといわれています

妊娠とアルコール

女性は体質的にお酒には弱く、その処理する能力も男性に比べて低いのですが、特に気をつけなければいけないのは妊娠と飲酒です。妊娠しているときに飲んでしまうと胎盤を通って胎児に運ばれてしまうのです。

胎児は代謝・分解する能力が未発達なため、胎児性アルコール症候群などの障害の危険性もありますので妊娠しているのにを摂取することは避けるべきです。

そのためには妊娠する前から飲酒の習慣を減らすことが必要です。

アルコールのパッチテスト 実施

パッチテストの実施は、自分がどのくらい強いかを調べる事が出来る方法です。 消毒薬などのついていないガーゼつきの絆創膏に消毒用アルコール(エタノールの70%溶液)を数滴たらし上腕の腕の内側など皮膚の柔らかい部分に貼り付け、5分してから絆創膏をはがし皮膚の色を見ます。そのご更に5分してから皮膚の色を見ます。

このパッチテストの実施で、はがした直後に皮膚が赤くなっていれば、処理する能力は低くてほとんど飲めない体質です。 その後に赤くなっていれば、余り飲めない体質です。皮膚の色に変化がなければお酒を処理する能力が高く酒に強い体質といえます。

パッチテストでは、日本人の1割が飲めない体質、処理が得意でなく4割が余り飲めない、残りの5割が強いといえるそうです。しかしパッチテストの実施でも、個人差があることに注意すると共に、強いからといって飲みすぎないことが必要です。

お酒に強い人はたくさんの量を飲まないと酔えないので、飲みすぎが続けば依存症になる可能性が高いというわけです。

さらに、過度の飲酒、摂取は肝臓や心臓の病気、糖尿病など生活習慣病の誘因となることに注意しなければなりません。

適量とは?

健康の為にも自分の適量(処理する能力)を知っておき、たんぱく質やビタミンを含む食べ物を食べながら、ゆっくりと飲むことを習慣にしましょう。

では、この適量とはいくらくらいなのでしょうか? 厚生労働省の目標値では、1日あたりの適量値を20グラム以内としています。ビールなら中ビン1本、日本酒なら1合、ウイスキーならダブルで1杯、ワインで小さめのグラスで2杯となっています。

さらに、適量は、女性や高齢者、弱い人(あまり処理する能力のない人)は少なくなります。

高齢者とアルコール依存

高齢者は退職やパートナーに先立たれして、寂しさから摂取量が増えて、依存症になるケースが増えています。

依存症と女性

女性は男性よりも深刻です。患者も増えているといわれていますが、元々女性はホルモンや体重の違いから女性の方が弱い体質といえ、男性の半分くらいの量で依存症や肝臓障害を起こすことがあるといいます。

女性のスクリーニングテストでは最近6ヶ月以内の飲酒状況を採点してその点数で依存症の疑いを判定するというものです。






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